※プロモーションを含みます あらすじ・ネタバレ ブギウギ

ブギウギ第39話のあらすじ予告とネタバレ「奇跡の桃」

2023-11-01

2023年10月から放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」。

この記事では、「ブギウギ」第39話(第8週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。

第8週のテーマは「ワテのお母ちゃん」です。

 

ブギウギ第39話のあらすじとネタバレ

ある朝、スズ子のもとに、「ハハキトク」 の電報が届きます。

その日も舞台があるスズ子は、 気丈に劇場に向かいますが、動揺してしまい、いつものように歌えず本番を終えてしまいました。

 

覚悟

事情を聞いた善一は、大阪に帰るか迷うスズ子に言った。

「お母さんの病気に弟さんの出征も重なったんじゃ正気でいられないのはもっともだ。 ただ、お客さんはそんなことは知る由もない。 ステージに立つ以上はそれは関係ないんだ」

 

スズ子は絞り出すように言いました。

「ワテ…残ります。」

スズ子は舞台をやり通す決心をします。

いつにも増して鬼気迫る雰囲気で歌い上げ、 千秋楽まで公演をやり遂げたのです。

 

奇跡の桃

舞台を終えたその足で大阪に駆けつけたスズ子は、弱っているツヤの姿を見て号泣。

ツヤは 成長したスズ子のほおを優しくなでます。

「ええ顔になったなぁ…。」

スズ子は布団に顔をうずめて泣きました。

 

翌朝、驚くことにツヤが起き上がっています。

「久しぶりに番台入るで!なんや枕元に あった桃食べたらえらい元気出たわ!」

桃は、アホのおっちゃんがツヤのために一 週間かけて探してきたものでした。

 

元気なツヤの姿は、はな湯に以前の活気をよみがえらせましたが、それも束の間のこと。

ツヤは再び倒れてしまいます。

 

梅吉とスズ子は、努めて明るく話しかけます。

「梅丸楽劇団のスウィングの女王、福来スズ子が心をこめて歌います!」

 

スズ子が「恋はやさし野辺の花よ」を歌い、 梅吉が泣きながら拍手。

ツヤは穏やかな笑顔を浮かべ、それが家族団らんの最後となりました。

 

ブギウギ 第40話に続きます。

 

<< 前回 第38話| 次回 第40話 >>

ブギウギ|第8週「ワテのお母ちゃん」のあらすじ

ブギウギ|ネタバレとあらすじ 全話まとめ

 

スポンサーリンク

ブギウギ第39話の感想

※放送後追記します。

 

 

今日の朝ドラ受けはこちら!

こちらもCHECK

 

-あらすじ・ネタバレ, ブギウギ

テキストのコピーはできません。