2021年度のプログラム説明会を7/30に実施いたしました。 説明会の内容は以下の動画からご確認いただけます。
IoT Maker's Project では、今年度の応募を受け付けています。 以下のページより、是非ご応募ください！
第1回 2017年度
支援企業名：クラウン製パン㈱
商品の残個数をリアルタイムに把握できるIoTシステム。売れ行きを見える化する事で、従業員にもお客様にも優しいお店づくりを目指す。
第2回 2018年度
支援企業名：TOTO㈱
調味料の残量を検知する視覚化するIoTハカリ。台所キャビネットに設置するだけで、残量データを元に自動発注や健康アドバイスを行う事を視野に開発を進めている。
第4回 2020年度
支援企業名：トヨタ自動車九州(株)
工場で働くひとの位置情報や生体情報を検知するデバイス。作業負荷などデータを収集する事で、個人の特性や強みを生かした、ワーカー中心の作業効率改善を目指す。
支援企業名：第一交通産業(株)
訪日外国人が土産品を購入する際の不便な点をまとめて解決するシステム。免税手続き等がオンラインで簡素化でき、購入品は旅の最後に宅配ロッカーにてまとめて受け取る事ができる。
支援企業名：(株)ドーワテクノス
オゾンとUVを使ったAI移動型の殺菌ロボット。浮遊菌、付着金を取りきるIoTロボットの開発、実証を進めている。
専門知識がなくても、スマートフォンひとつで誰でもロボットに操作指示を出すことができる。面倒な作業や危険な作業などをロボットに代える事で、あらゆる場面の生産効率・作業効率アップを提案する。
第3回 2019年度
支援企業名：事務局枠
イベント等での交流をサポートするネックストラップ型のIoTデバイス。共通点や共通の目的を持つ人が近づくとデバイスが知らせてくれる。
支援企業名：(株)ラック
防災放送などの音声を、老人性難聴者にとって聞き取りやすい音声に即時変換するシステム。九州大学の特許『音声明瞭化技術』を実用化し、社会課題の解決を目指す。
支援企業名：(株)YE DIGITAL
IoTヨガマットによるセンサリングとクラウド連携によって、安全・的確なセルフヨガや効果的なレッスンを可能にしていく。
金型の稼働状況を正確に管理することで、適切なタイミングでのメンテナンス提案などを可能にする、金型メーカー向けのIoT営業支援システム。「金型は使う企業が管理する」というこれまでの業界の常識を覆す。
UVGI（紫外線殺菌照射）方式を採用した空気の殺菌装置。人がいる空間に影響を及ぼすことなく24時間紫外線殺菌が可能な国内唯一の装置。
海難事故発生直後の救助要請を可能にするデバイスを開発。漁師の死亡事故を減らすため、行動力と熱い想いを武器に、地域課題の解決を目指す。
道路不足物・照明や標識などの構造物点検を無人で行える自走機能・診断画像記録装置を開発。近い将来人手不足が懸念される業界にイノベーションを起こす。
植物（plant)をペット（pet）のように育てることができるIoTプランター。幅広い技術を組み合わせることで、デジタルからリアルな体験までを横断し、魅力的な植物育成の体験を提供する。
歯っぴー(株)がこれまで人間用に培ってきたデンタルテクノロジーを用いて、ペットの歯の状態が一目でわかるライトを開発。動物の歯磨きの必要性を伝える。
支援企業名：TOTO(株)
トイレットペーパーの芯ホルダー内に設置するセンサーでトイレの利用状況や紙切れを把握し、トイレのメンテナンス効率化や快適な利用の実現を目指す。
支援企業名：（非公開）
気軽に頭皮の状態チェックができるIoTシステム。頭皮のことが気になるけれど、皮膚科には行きづらい・・・そんな時、「Hair!Hair!」で頭皮の不安を解消！
ねこに優しく、腎不全を早期発見するヘルスケアサービス。世界中のねこ好きの皆さんが欲しくなる夢のIoTトイレ。
支援企業名：クラウン製パン(株)
中小製造業等で大きな課題となっている職人や技術者の育成システム。ベテラン職人の「目」と「勘」を持ったIoTシステムを開発し、職人育成の効率化を図る。
支援企業名：第一交通産業㈱
心電を計測するセンサーを取り付けたドライバーユニフォーム。運転中のストレス、眠気等を即座に検知し、交通事故の削減を目指す。
音声・振動を使った視覚障害者のための歩行アシスト機器。駅ホームの転落事故を未然に防ぐための装置で、眼鏡型のセンサーと白杖に取り付けた振動装置が事前に危険を知らせる。
