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らんまん第81話のあらすじとネタバレ感想「一生かけても返せない恩」

2023-07-19

2023年4月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。

この記事では、「らんまん」第81話(第17週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。

第17週のテーマは「ムジナモ」です。

 

らんまん第81話のあらすじとネタバレ

万太郎が植物採集の旅から帰ってきた日、寿恵子は無事に長女を出産します。

 

「この子の人生にありとあらゆる草花が咲き誇るように」

と、長女の名を「園子」と名付けたふたり。

新しい家族が増え、幸せな日々を送ります。

 

ローマ字の普及

田邊教授の部屋に飲み物を持っていく妻・聡子。

床に落ちている封筒を拾い、森有礼氏から依頼された仕事をしているのだと悟ります。

 

田邊教授は、ローマ字を普及させる仕事も請け負っていました。

聡子はそんな大変な田邊を立派な方だと感じ、傍にいられることを喜びます。

 

聡子は、また寿恵子に会いたいとこぼしますが、田邊教授は、「槙野はもうここには来ない」と答えるのでした。

 

再会

ある日、万太郎、波多野、藤丸の3人は、久しぶりに牛鍋屋に集まります。

植物採集旅行の話や、子どもの話で大盛り上がりする3人。

 

波多野は卒業し、助手に就任。

藤丸は万太郎との植物採集旅行で見つけた不思議な菌の話をして、大学に戻ることを宣言します。

 

ふたりは、万太郎が教室に来てくれたことに改めて感謝。

そして、万太郎は自分が教室に出入りすることを許してくれた田邊教授に、感謝の気持ちを抱くのでした。

「一生かかったち返せん恩が教授にはある。ほいじゃき、すべてを植物学に尽くすがじゃ」

 

そのころ、田邊(要潤)は自宅の部屋で、万太郎の作った図譜を見ていました…。

 

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らんまん第81話の考察と感想

赤ちゃんが生まれて、幸せいっぱいの万太郎と寿衛子。

波多野と藤丸と万太郎で久々に牛鍋屋に集まるということで、第17週のスタートは、ほのぼのとした展開でしたね。

 

田邊教授と聡子の仲睦まじいシーンも描かれましたが、万太郎の話が出た途端に、そんな穏やかな空気もなくなってしまいました。

 

田邊教授の様子が気になります。

万太郎の作った図譜を見ながら何を思っているのでしょうか…。

雷も鳴ってますし、嫌な予感しかしません。

 

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