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IoT Maker’s Project とは
1901年に官営八幡製鉄所の操業以来培われた「ものづくり」のDNAを受け継ぐ北九州からIoTで世界を変えるビジネス創出プロジェクトであり、共創企業から提示されたチャレンジテーマを呼び水に、IoTに関連した「事業アイデア」を数カ月で「プロトタイプ完成」へと導く全国初の試みです。
採択チームには共創企業から100万円の開発資金を提供し、ビジネス開発/ものづくりのプロ集団であるメンター陣がプロジェクト推進を強力にサポートすることで、プロトタイプ完成までを徹底的に支援します。更にその先には事業化を見据え、共創企業との連携や北九州市のフィールドを使った実証実験を行うチャンスが待っています。
応募は全国エリアを問わず、技術や経験は一切不要!
必要なのは”事業アイデア”と”熱意”だけです。
スタートアップ企業や創業を目指す個人はもちろん過去には学生チームも複数採択されています。
【こんな方におすすめ】
“技術や経験はないけど、事業アイデアを製品として形にしたい”
“大手企業と一緒にインパクトのあるビジネスを創造したい”
“仲間とチームを組んで、革新的な新規事業を立ち上げたい”
単なるビジネスアイデアコンテストに終わらせず、オール北九州の支援を受けながらプロトタイプ完成を目指す本プロジェクト。
皆様の熱い挑戦をお待ちしております!
IoT Maker’s Project の4つのポイント
POINT 1
『IoTデバイス特化』
IoTの「事業アイデア」を「プロトタイプ完成」まで具現化する全国初のプロジェクト
POINT 2
『技術/経験不問』
必要なのは「事業アイデア」と「熱意」だけ。ものづくりのプロ集団がプロジェクト推進を強力にサポート
POINT 3
『大手企業との共創機会』
過去にも本プロジェクトをきっかけに共創企業との新規事業/コラボレーションが続々誕生
POINT 4
『開発費支援』
1チームあたり共創企業から最大100万円の手厚い開発費を支援
採択チーム一覧
実績公開
事業化事例

株式会社トレッタキャッツ
(旧:株式会社ハチたま)
スマートねこトイレ 「トレッタ」
2017年の本プロジェクト採択企業である株式会社トレッタキャッツ(旧:株式会社ハチたま)は、本プロジェクトを通じてプロトタイプを制作しました。その後、事業化に成功し数億円の資金調達を実施しました。
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株式会社nanoFreaks
水難救助ネットワークシステム「ヨビモリ」
2018年の本プロジェクトの採択企業である株式会社nanoFreaksは、九州大学発の学生チームです。水難救助ネットワークシステム「Yobimori」を開発後、2019年12月に資金調達を実施。2020年夏にプレサービスを開始予定です。
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