朝ドラ『風、薫る』第26週(最終週)のあらすじをまとめました。
放送は9月21日(月)から9月25日(金)までの5日間です。
※この記事にはネタバレがありますのでご注意ください。
朝ドラ|風、薫るのネタバレとあらすじ第26週(最終週)

看護婦試験の日が近づき、ツヤたちは合格を目指して勉強に励んでいました。
そんな中、直美は柳生のもとを訪れ、実際の看護の現場を見に来てほしいと頼みます。
一方のりんも、看護婦を目指す生徒たちに、自分たちが培ってきた看護をどう伝えていけばいいのか悩んでいました。
その思いをシマケンに打ち明けると、思いがけない提案が返ってきます。
「本にしてみたらどうか」
現場で積み重ねてきた経験を、次の世代へどう残していくのか。
りんたちの歩みは、看護婦として働くことから、看護そのものを未来へ伝える段階へと進んでいきます。
「風、薫る」前週のあらすじ
風、薫る|第26週(最終週)のあらすじ解説
2026年前期朝ドラもついに終わりですね。
第26週のテーマは「積み重ねてきた看護を、次の世代へどう残すか」です。
ここでは、りんのモデル・大関和さんが実際に遺した記録と、教える立場としての歩みを、裏付けの取れた史実にもとづいてたどります。
大関和さんが遺した『看護婦派出心得』という本
大関和さんは明治32年(1899年)、『看護婦派出心得』という本を著しました。
消毒や衛生管理、患者への接し方など、派出看護の現場で必要な知識をまとめた実践的な手引書でした。
版を重ねるごとに、書き足されていった内容
この本はのちに版を重ね、大正8年(1919年)の第6版には、消毒薬のつくり方や流動食のつくり方に加えて、看護婦規則施行細則も収められるようになりました。
当時のナースたちにとって欠かせない一冊になっていたと伝えられています。
東京看護婦会で「教える側」も担っていた大関和さん
大関和さんは東京看護婦会に設けられた講習所で教員をつとめ、専任教員や嘱託医師とともに、実践的な看護教育にあたっていました。
現場で積み重ねた経験を、本にまとめる形と、講習所で直接教える形の両方で、次の世代へ伝えていたことがうかがえます。
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