朝ドラ『風、薫る』(NHK、2026年前期)のあらすじを、第1週から最終回(第26週・第130話)までネタバレありで全週まとめています。
今週のあらすじや今後の展開も、放送にあわせて随時更新します。
「今何話?」という方も、各週の話数とあわせてご確認ください。
※この記事にはネタバレが含まれます。
今週のあらすじ|第20週「家族のかたち」(8月10日〜14日)
りんは東京へ戻り、直美とともに派出看護の仕事に踏み出します。
母・美津や娘・環との暮らしも再開する一方、りんのもとには思いがけない再会が訪れ、直美は無償の看護という理想と現実の壁に向き合います。
今後(来週)のあらすじ|第21週「定めと選択」(8月17日〜21日)
りんが支え続けたシマケンの小説が、ついに新聞に掲載されることが決まり、二人は大きな喜びに包まれます。
しかし思いがけない人物が訪れ、暮らしに新たな波紋が広がっていきます。
朝ドラ『風、薫る』あらすじまとめ|第1週〜最終回

第1週のあらすじ
「翼と刀」(3月30日〜4月3日)第1〜5話
那須の元家老の家に生まれたりん(見上愛)と、生まれてすぐ親に捨てられ教会で育った直美(上坂樹里)。
まだ出会う前の二人の暮らしが、それぞれの場所から描かれます。
りんの村に異変が起き、りんには見合い話も舞い込んできます。
第2週のあらすじ
「灯の道」(4月6日〜10日)第6〜10話
りんが奥田家への縁談を受け入れる決意をする一方、直美はアメリカ行きを夢見ます。
りんは東京で仕事を探し、それぞれが自分の道を模索する週です。
ふたりはまだ出会っておらず、それぞれの苦境の中で前へ進もうとしています。
第3週のあらすじ
「春一番のきざし」(4月13日〜17日)第11〜15話
りんは卯三郎(坂東彌十郎)が営む「瑞穂屋」で働くことになります。
外国人客に困っていたりんをシマケン(佐野晶哉)が助け、りんは英語の勉強を始めます。
妹の安(早坂美海)と美津(水野美紀)も上京し、家族4人の東京暮らしが始まります。
直美は捨松(多部未華子)に身分を偽って近づき、鹿鳴館で働き始めます。
第4週のあらすじ
「私たちのソサイエティ」(4月20日〜24日)第16〜20話
貧民街の炊き出しで体調を崩した子どもへの対応が描かれ、りんは看護への思いを強くします。
「ソサイエティ」(社会・慈善活動)という言葉が示すとおり、女性たちが社会問題と向き合い始める週です。
第5週のあらすじ
「集いし者たち」(4月27日〜5月1日)第21〜25話
りんと直美が梅岡女学校附属看護婦養成所に入所します。
年齢も生い立ちも違う一期生7人が集まり、ナイチンゲール式の近代看護を学ぶ日々が始まります。
舎監兼通訳の松井エイ(玄理)、同期の多江(生田絵梨花)・喜代・ゆき・しのぶ・トメらと顔合わせです。
第6週のあらすじ
「天泣の教室」(5月4日〜8日)第26〜30話
スコットランド人教師バーンズ(エマ・ハワード)が来日し、看護の授業が本格的に始まります。
多江と直美が通訳を務めますが、バーンズの教え方は問いかけるばかりで答えを言わず、生徒たちは戸惑います。
同期の多江が病に倒れ、看護する立場だったりんたちが初めて患者の視点を体験します。
第7週のあらすじ
「届かぬ声」(5月11日〜15日)第31〜35話
病院実習が始まります。
経験で動く既存の看病婦と、観察・理論を重んじる養成所組が対立し、現場での摩擦が生まれます。
りんが患者一人ひとりの声に耳を傾けようとするほど、旧来のやり方との溝は深まっていきます。
第8週のあらすじ
「夕映え」(5月18日〜22日)第36〜40話
侯爵夫人・和泉千佳子(仲間由紀恵)が乳がんの手術を拒否したまま入院し、りんが担当を任されます。
心を閉ざした千佳子に向き合うりんの奮闘が描かれます。
孤独な千佳子が少しずつ心を開いていく過程は、この週の静かな見どころです。
第9週のあらすじ
「看病婦とアメ」(5月25日〜29日)第41〜45話
服毒自殺を図った女郎の夕凪(村上穂乃佳)が病院に運ばれてきます。
シマケンが廃娼運動を取り上げた新聞記事を書き、夕凪への世間の関心が集まりますが、当の夕凪は冷めた様子です。
りんは廃娼運動の力とその限界を、夕凪を通じて感じ取ります。
第10週のあらすじ
「疾風に勁草を」(6月1日〜5日)第46〜50話
夕凪を連れ戻しに錦栄楼の主人・権田が乗り込んでくる中、りんは「今苦しんでいる夕凪を逃がしたい」と卯三郎に訴えます。
りんが廃娼運動の新聞記者のもとを訪ね、行動を起こす週です。
「疾風に勁草を知る」の言葉どおり、試練の中でりんと直美の芯の強さが浮かび上がります。
第11週のあらすじ
「凪にそよぐ」(6月8日〜12日)第51〜55話
夕凪をきっかけに、直美の出生の秘密が動き出します。
直美は自分の生まれについての問いを一人で抱え、心が揺れ始めます。
梅岡女学校附属看護婦養成所が実習先を失い、閉鎖の危機も迎えます。
第12週のあらすじ
「旅立ち」(6月15日〜19日)第56〜60話
一期生が養成所を卒業します。
バーンズ先生の帰国、りんの妹・安と宗一の縁談など、別れと新しい出発が重なる週です。
それぞれが次の場所へと歩み始めます。
第13週のあらすじ
「白日の夢」(6月22日〜26日)第61〜65話
りん・直美・多江・トメの4人が帝都医大病院で働き始めます。
看護を学びたいと申し出る看病婦のツヤ(東野絢香)とも出会い、現場の複雑さに直面します。
学んできたことと現実の違いに戸惑いながらも、本格的な看護婦としての日々が動き出します。
第14週のあらすじ
「ウソと誠」(6月29日〜7月3日)第66〜70話
りんは院内の出来事により、看護婦取締の立場を失います。
「嘘ばかりつく」と評判の患者・山本(本田大輔)と向き合うことになり、その言葉の奥にある誠実さと痛みを見出していきます。
第15週のあらすじ
「差し出せぬ手」(7月6日〜10日)第71〜75話
りんは山本の切実な願い、妻・テイ(伊勢佳世)への面会を叶えようと行動します。
しかし外出後に山本の容態が急変し、りんは自分の判断を何度も問い直します。
第16週のあらすじ
「新風吹くころ」(7月13日〜17日)第76〜80話
りんは帝都医大病院を離れ、捨松の縁を頼って新潟へ旅立ちます。
新潟の女学校で舎監として働き始めたりんの前に、新聞記者・横沢(井上祐貴)が現れます。
第17週のあらすじ
「脈動」(7月20日〜24日)第81〜85話
直美は文(内田慈)が持つ髪飾りの柄が、自分のお守りと同じだと気づきます。
「文が実の母ではないか」という疑念を一人で抱えはじめ、環がその変化に気づいてりんへ手紙を書きます。
第18週のあらすじ
「岐路にて」(7月27日〜31日)第86〜90話
黒川(平埜生成)が新潟のりんを訪ね、看護婦として再び働かないかと誘います。
東京では直美が「派出看護」の立ち上げを決意し、仲間の協力を得ながら現実の壁に直面します。
第19週のあらすじとネタバレ
「黎明の翼」(8月3日〜7日)第91〜95話
黒川からの思いがけない申し出をきっかけに、りんは赤痢が発生した村へ向かいます。
避病院を恐れて治療をかたくなに拒む村人たちを前に、りんたちは医療への不信と正面から向き合うことになります。
第20週のあらすじとネタバレ
「家族のかたち」(8月10日〜14日)第96〜100話
りんは東京へ戻り、直美とともに派出看護の仕事に踏み出します。
母・美津や娘・環との暮らしも再開する一方、りんのもとには思いがけない再会が訪れ、直美は無償の看護という理想と現実の壁に向き合います。
第21週のあらすじとネタバレ
定めと選択(8月17日〜21日)第101〜105話
りんが支え続けたシマケンの小説が、ついに新聞に掲載されることが決まり、二人は大きな喜びに包まれます。
しかし思いがけない人物が訪れ、暮らしに新たな波紋が広がっていきます。
第22週のあらすじとネタバレ
(8月24日〜28日)第106〜110話
日露戦争が始まり、直美には新しい命を授かる喜びが訪れますが、その矢先に小川の出征が決まります。
広島で働く多江から厳しい状況を伝える手紙も届き、りんと直美はそれぞれの立場で大きな決断を迫られていきます。
第23週のあらすじ
(8月31日〜9月4日)第111〜115話
(準備中)
第24週のあらすじ
(9月7日〜11日)第116〜120話
(準備中)
第25週のあらすじ
(9月14日〜18日)第121〜125話
(準備中)
第26週・最終回のあらすじ
(9月21日〜25日)第126〜130話
(準備中)
最終回(第130話)は2026年9月25日(金)放送予定です。
『風、薫る』最終回ネタバレ予想|第130話(9月25日)
最終回は2026年9月25日(金)、第130話の放送予定です。
りんのモデルである大関和さんの史実をもとに予想すると、新潟から東京へ戻ったりんが、鈴木雅さんをモデルにした人物とともに看護婦会の活動に関わる展開が考えられます。
直美が立ち上げた派出看護の活動も実を結び、ふたりがそれぞれの形で看護の未来を拓いていく結末になるのではないでしょうか。
史実では1900年(明治33年)、東京府に全国初の「看護婦規則」が制定されています。
りんたちの物語のゴールが、看護という仕事が「専門職」として認められる歴史の転換点と重なるなら、個人のドラマと時代の変化が交わる幕切れになりそうです。
予想は放送前のものです。最終回放送後にあらすじを追記・更新します。
朝ドラ『風、薫る』登場人物・キャスト一覧
| 人物 | キャスト | 役どころ |
|---|---|---|
| 一ノ瀬りん | 見上愛 | 主人公(ダブルヒロイン)。元家老の家に生まれ、「己の良心に恥じないか」が行動の判断基準。モデルは明治の看護婦・大関和 |
| 大家直美 | 上坂樹里 | 主人公(ダブルヒロイン)。生後まもなく親に捨てられ、牧師に育てられた。信じるのは自分の力と運のみ |
| 環(りんの娘) | 英茉 | りんの娘。嫁ぎ先・奥田亀吉との間に生まれた子供 |
| 吉江善作 | 原田泰造 | 直美を引き取って育てたキリスト教の牧師 |
| 清水卯三郎 | 坂東彌十郎 | 日本橋で舶来品を手広く扱う「瑞穂屋」の主人 |
| 柳川文 | 内田慈 | 瑞穂屋の店員。店の商品を誰よりも知り尽くす |
| 島田健次郎(シマケン) | 佐野晶哉 | 外国語に造詣が深く、りんの良き相談相手。小説家志望 |
| 大山捨松 | 多部未華子 | 旧会津藩の家老の娘。「鹿鳴館の華」と称される |
| 玉田多江 | 生田絵梨花 | りんと直美の養成所同期。旧幕府の奥医師の娘 |
| 多田重太郎 | 筒井道隆 | 帝都医科大学附属病院の院長 |
| 黒川勝治 | 平埜生成 | 帝都医大病院・外科教授の助手 |
| 和泉千佳子 | 仲間由紀恵 | 侯爵夫人。りんが担当する高貴な患者 |
| 山本辰治 | 本田大輔 | 慢性的な胃腸炎・がんの疑いで入院する患者 |
| 山本テイ | 伊勢佳世 | 辰治の妻 |
| 夕凪(魚住セツ) | 村上穂乃佳 | 服毒自殺を図り病院に運ばれてきた女郎 |
| 横沢公輔 | 井上祐貴 | 新潟の新聞記者。りんのことを何かと気に掛ける |
| 竹内虎太郎 | 小林虎之介 | りんの幼なじみ。元足軽の家の長男 |
朝ドラ『風、薫る』の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 風、薫る |
| 放送局 | NHK総合・BSプレミアム4K |
| 放送期間 | 2026年3月30日(月)〜9月25日(金) |
| 全話数 | 全130話(全26週) |
| 主演 | 見上愛・上坂樹里 |
| モデル | 大関和(おおぜき・ちか)明治時代の看護婦 |
| 舞台 | 東京・新潟ほか |
| 最終回 | 2026年9月25日(金)第130話 |
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