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らんまん第34話のあらすじとネタバレ感想「寿恵子の好きな花」

2023-05-18

2023年4月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。

この記事では、「らんまん」第34話(第7週)のネタバレとあらすじ、感想をまとめています。

第7週のテーマは「ボタン 」です。

 

らんまん第34話のあらすじとネタバレ

東京大学・田邊教授のはからいにより研究室への出入りを許された万太郎。

竹雄も洋食店で働くことになり、ひと安心です。

 

長屋の住人で大学落第中の堀井は、万太郎の報告がにわかには信じられませんでした。しかし、頑張れ!とエールを送ります。

 

白梅堂の寿恵子

白梅堂では、相変わらず「里見八犬伝」が大好きな寿恵子は、物語の登場人物の真似をして、自分のほおに、紅で牡丹の花を描いたりしています。

そんな様子を発見した母親のマツは、17歳になってもいつまでも子どもであきれ返る始末です。

 

寿恵子の好きな花

寿恵子が店ののれんを出していると万太郎がやってきました。

万太郎は寿恵子に東大の植物学教室に通うことを報告し、教室にもっていくお菓子を買おうと店に入りました。

 

特注でかるやきを注文し、仲良く語り合うふたり。

万太郎は、寿恵子の好きな植物は何かと尋ねます。

 

寿恵子の答えは「牡丹」。

「好きっていうか、今朝、牡丹の絵?を描こうと思ったんですけど、どんなか分からなくて…。」

 

万太郎は「ええことを聞きました」と言って店を出ていきます。

足をとめ、「牡丹かぁ...。」と幸せそうに呟く万太郎でした。

 

第35話に続く。

 

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らんまん第7週「ボタン」のあらすじ

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らんまん第34話の感想

長屋の住人・堀井との掛け合いや、寿恵子と万太郎の初々しいシーンが印象的だったらんまん第34回。

冒頭では、コメディタッチに描かれつつも、万太郎を激励する堀井の熱弁に心を打たれました。

 

また、白梅堂でのシーンでは、両手がふさがっている万太郎に、寿恵子がかるやきを食べさせるところは、かわいらしかったです。

 

寿恵子が好きだと言った植物・「ボタン」は今週のサブタイトルともなっている花ですね。

この「ボタン」が、ふたりの距離を縮めるラッキーアイテムになるのでしょうか?

 

明日の放送も楽しみですね!

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